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中洲のキャバクラ派遣に多いクレームは?キャバ嬢ができるクレーム対処法とは

2020年1月17日

キャバクラはお客様とお話ししたり、お酒を作ったりする接客業です。
お酒の席だからこそ、一生懸命働いていても残念ながらクレームをつけられる可能性がゼロではありません。
しかし、クレームへの対処法を知っていれば、慌てずに大きなトラブルに発展する前に対応することもできますよ。
ここでは中洲のキャバクラ派遣をするにあたって、知っておきたいクレームの種類や対処法をご紹介します。

指名キャバ嬢がなかなか席につかない

キャバクラ派遣はヘルプとしてお店で働く方法です。
そのため、基本的には在籍しているキャバ嬢のアシスタントや、本指名の女の子が席につくまでの間に接客をすることがメインのお仕事です。
だからこそお気に入りのキャバ嬢が忙しく、なかなか席についてくれない。
本指名のキャバ嬢の接客時間が短いから変わってほしいといったクレームが入ってしまうこともあります。

お店が忙しいときはどうしても席に指名されたキャバ嬢がすぐにつけないことも。
そんなときは「ごめんなさいもう少し待ってくださいね」とまずは謝罪することが大切。
謝る姿勢をとることでお客様の気持ちも和らぐので、自分は関係ないと思わずに申し訳ないという気持ちを伝えましょう。

また、あとどれくらいの時間で指名のキャバ嬢がやってくるのか確認をしましょう。
店長やボーイに伝えれば、早めに指名のキャバ嬢をよこしてくれる可能性があります。

ボディタッチを拒否してクレームをつけられる

中洲のキャバクラはお客様との距離が近い「0センチ接客」が定番の接客スタイルです。
しかし、お酒が入っている席なので、お客様によっては無理にキスを迫ったり、胸や足にしつこく触れてきたりする人もいます。
その行動をやんわりと注意しても、お客様からどうして触ってはいけないのかとクレームを入れられたり、さらにしつこく触ってきたりしようとするケースがあるのです。
こうしたおさわり客からのクレームを避けるには、無理に触られそうになったら相手の手をつかんで別の話題を振ってみること。
おさわりからうまく気を逸らすことができれば、大きなトラブルにつながることを防げます。
また、優良店であればあまりにしつこいおさわり客には、ボーイの方から注意が入ります。
しかし、もしすぐに助けが来ないようであれば、席を立ってボーイに助けを求めたりチェンジをお願いしたりしましょう。
無理に怒ってお店のトラブルに発展させず、スマートにかわすことができれば「あの子は出来る派遣だ」と、お店からの印象もアップしますよ。

チェンジを要求してくる

最初から意地悪をするつもりで、「かわいくないから女の子を変えろ」とクレームをつけてくるお客様もまれにいます。
マナーの良い飲み方ではありませんが、キャバ嬢やボーイをからかうお客様はいます。
「ブスだな」「太ってる」と心無い言葉を投げかけてくる人もいます。
しかし、決して怒らないで笑って返すのもキャバ嬢の腕の見せ所。
チェンジしてほしいと言われても、「いいから楽しく飲みましょう」とお客様の言葉を真に受けずに接客しましょう。
あまりにひどい言葉を言われるようであれば、席を立ってボーイにこっそりチェンジをお願いしてください。
決してその場で怒り返してしまったり泣いたりして場の空気を乱さないよう、冷静に対応したいですね。

ヘルプやボーイの対応が悪い

ヘルプのキャバクラ派遣に対して、接客やお酒を作ることが下手だとクレームが出ることもあります。
お客様は高いお金を支払って、キャバ嬢からのサービスを受けている立場。
しかもお酒が入って気分が大きくなっていることから、シラフの状態だと言わないような文句をつけてくる人もいます。
キャバクラ派遣はお店に在籍しているキャバ嬢とくらべて、どうしても経験が浅いですしお店のルールも把握しきれていないことがあります。
そんなときは素直に謝って、本指名のキャバ嬢に戻ってきてもらうようボーイに声をかけてみてください。

しかし、忙しくて本指名のキャバ嬢が戻って来れそうにないときは、ていねいに謝ったうえで接客を続けることが大切。
また派遣とは言えお客様にとってはプロのキャバクラ嬢が相手をしてくれていると思っています。
ある程度接客技術を学ぶこと、お店のルールに合わせるなどの気遣いも忘れずに、スキルアップを目指していきたいですね。

利用料金への不満

キャバクラの利用料金に対して、合計金額が違っている、割引券が使えないなどのクレームが入ることもあります。
キャバクラはお客様が高額な料金を支払って遊んでいる場所。
だからこそ、お金に関するトラブルやクレームは比較的起こりやすいと覚えておきましょう。

また、割引券が使えると思っていたのに使えないとクレームが入ることも。
お酒が入っているからこそ、なぜ割引券を使用できないのか丁寧に説明しないと、なかなか理解してもらえないお客様もいます。
お金に関することはお店のボーイなどが担当することなので、クレームが入ったら無理に対応をしないでボーイにお願いしましょう。

まとめ

キャバクラ派遣は接客業だからこそ、お客様からのクレームはある程度避けられないこと。
しかし、クレームをつけられたからと言って、怒り返してしまったり泣いたりと、感情的に対応するのは接客業として避けましょう。
もしクレームを言われても、自分で対応できないと思ったらすぐにボーイや店長に落ち着いて相談することが大切です。
また、あまりにもひどい悪口や、お店のルールを破って体に触れてくるなどの行為をするお客様には、お店に報告してチェンジしてもらいましょう。
キャバクラ派遣の場合は、仕事の悩みがあったら派遣会社に相談をするのも一つの解決方法です。
気持ちよく仕事を続けるためにも、接客業である以上クレームが入ることがあるのを覚えておいたうえで、キャバ嬢としてスマートに立ち回ることを意識したいですね。

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